ししとうを食べると身体に良い3つの理由と焦がしマヨで激うまの簡単レシピ
【ししとうを食べると身体に良い理由】
1. お肌をキレイに保つ!豊富なビタミンC
ししとうには、レモンと同じくらい、またはそれ以上に豊富なビタミンCが含まれています。ビタミンCは、コラーゲンの生成を助けてお肌のハリを保ったり、シミの原因となるメラニンの生成を抑えたりする働きがあります。また、抗酸化作用も高く、体のサビつきを防いでくれるので、美肌やアンチエイジングに嬉しい成分です。
2. 夏バテ予防に!疲労回復を助ける栄養素
ししとうに含まれるビタミンCは、疲労回復にも役立ちます。また、β-カロテン(体内でビタミンAに変換される)も含まれており、体の免疫力を高め、夏バテで弱りがちな体の抵抗力をサポートしてくれます。食欲が落ちやすい夏でも、ししとうはさっぱりと食べやすく、栄養補給にぴったりです。
3. 胃腸に優しい!消化を助ける成分
ししとうには、消化酵素の働きを助ける成分が含まれていると言われています。これにより、胃もたれや消化不良の改善に役立つことがあります。また、適度な辛味成分(カプサイシン)は、食欲増進効果も期待できるため、食欲がない時でも食事を楽しむきっかけになるかもしれません。ただし、辛すぎると逆にお腹に負担がかかることもあるので、食べ過ぎには注意しましょう。
このように、ししとうは美味しいだけでなく、美容や健康維持に嬉しい栄養がたっぷり詰まった野菜なんです!
それでは、ココから!
ししとうとちくわの焦がしマヨ焼きの作り方を紹介させて頂きます。
【材料】
ししとう:1パック
ちくわ:1パック
2倍濃縮めんつゆ:大さじ1
わさび:小さじ1
マヨネーズ:大さじ2
ブラックペッパー:少々
【作り方】
1. ししとうはヘタを折り取り、加熱時の破裂防止のため、串などで穴を開けておきます。
ちくわは食べやすいように斜め切りにします。
小皿にめんつゆとわさびを混ぜ合わせ、溶かしておきます。
2. フライパンにマヨネーズを入れ、まだ火をつけずにししとうとちくわを全て加えます。
全体にマヨネーズがしっかり絡むように混ぜ合わせたら、広げます。
弱火にかけ、約30秒間動かさずに加熱します。マヨネーズが焦げやすいので注意してください。
30秒経ったら一度混ぜ合わせ、再び広げて30秒間動かさずに焼く、という工程を数回繰り返します。全体に香ばしい焼き色がつき、ししとうとちくわに火が通ったら火を止めます。
3. 火を止めた熱々のフライパンに、わさびめんつゆを加えて全体に混ぜ合わせます。余熱で十分です。
最後にブラックペッパーを適量ふりかけ、軽く混ぜ合わせる。
はい!できあがり〜
シャキシャキのししとうと、プリプリのちくわに、香ばしく焼き焦がしたマヨネーズのコクが絡み、一口食べればもう止まりません!
わさびの爽やかな風味とブラックペッパーの刺激がアクセントになり、後を引く美味しさ。ご飯が進むおかずとしてはもちろん、お酒のお供にも最高の逸品です。
お肉の値段が高騰している今、コスパの良いちくわが大活躍!ぜひこの夏、食卓に「ししとうとちくわの焦がしマヨネーズ焼き」を取り入れてみてくださいね。
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