みょうがを食べる事で得られる身体に良い栄養パワーと簡単で旨すぎる簡単レシピ
みょうがには5つの健康パワーがあります。
独特の香りの元であるα-ピネンは食欲増進を助けます。カリウムが豊富で、体の水分バランスを整えスッキリ感をサポート。赤紫色のアントシアニンには抗酸化作用が期待でき、若々しさを保ちます。食物繊維は腸の働きを助け、お腹の調子を整えます。さらにα-ピネンは巡りを良くし、体がポカポカするのを助けると言われています。これらの栄養で、みょうがは日々の健康をサポートしてくれます。
それでは、ココから!
鶏水晶のみょうが塩たれ和えレシピを紹介させて頂きます。
【材料】
鶏むね肉:1枚(約300g)
塩:小さじ1/2
砂糖:小さじ1/2
酒:大さじ2
片栗粉:大さじ2
みょうが:1パック(3個入り)
鶏ガラスープの素:小さじ1
おろしにんにく:適量
ごま油:大さじ1
【作り方】
1. 鶏むね肉は皮を剥ぎ、食べやすい大きさのそぎ切り(約5mm幅)にする。
パックなどに鶏肉と塩、砂糖、酒を入れ、しっかり揉み込んで10分ほどなじませる。
水分が吸収されたら片栗粉を加え、全体にしっかり絡める。
2. みょうがは細かく刻んで5分ほど水にさらして水気を切る。
みょうがに鶏ガラスープの素、おろしにんにく、ごま油を混ぜ合わせ、冷蔵庫で冷やしておく。
3. たっぷりのお湯(1リットル以上)を沸かし、火を止める。
片栗粉を絡めた鶏肉を1枚ずつ広げるように入れ、軽く混ぜる。
そのまま10分間浸け、お湯の余熱で火を通す。
4. 火が通った鶏肉を冷水に浸け、しっかり冷ます。
水気を切った鶏肉を、冷やしておいたみょうが塩だれと和える。
すぐ食べても美味しいが、20~30分冷蔵庫でなじませるとさらに美味しくなる。
はい!できあがり〜
この「鶏水晶のみょうが塩だれあえ」は、みょうがの爽やかな風味とシャキシャキ食感がたまらない逸品です。丁寧な下処理と余熱調理で、鶏むね肉は驚くほどプリプリつるんとした食感に仕上がります。コスパも良く、夏の暑い日にも箸が止まらない美味しさ。ご飯のおかずにも、おつまみにも最高なので、ぜひ一度試してみてください!


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