長芋を食べると身体に良い栄養パワーと激うま梅とろろそうめんの簡単レシピ
長芋は、その独特のネバネバ成分と豊富な栄養素で、私たちの体に嬉しいパワーをたくさん与えてくれる食材です。
まず注目すべきは、あのネバネバ成分!消化酵素の働きを助け、胃腸の粘膜を保護してくれる優れもの。消化吸収をスムーズにし、胃もたれや胸やけの軽減にも役立ちます。
さらに、長芋には疲労回復に効果的なビタミンB群や、骨の健康を保つカリウム、そして美肌作りに欠かせない食物繊維も豊富に含まれています。食物繊維は腸内環境を整え、便秘解消にも貢献してくれます。
生で食べれば酵素を効率よく摂取でき、すりおろしてとろろにすれば消化にも負担がかかりません。焼いたり揚げたりしても美味しく、様々な料理で手軽に栄養をチャージできるのが長芋の魅力です。日々の食卓に長芋を取り入れて、健康的な毎日を送りましょう!
それでは、ココから!
梅とろろめんつゆぶっかけそうめんの作り方を紹介させて頂きます。
【材料】
そうめん:2束
梅干し(小ぶり):1個
長芋:約50g(皮付きのまま)
大葉:2〜3枚(トッピング用)
めんつゆ(2倍濃縮):50cc
【作り方】
1. 梅干しは種を取り除き、包丁で細かく叩いてペースト状にする。
2. 長芋は皮ごとすりおろし、梅ペーストの入った容器に入れる。
3. めんつゆを少量ずつ加えながら、梅ペーストと長芋をしっかり混ぜ合わせる。梅が固まらないようによく混ぜる。
4. 作っためんつゆは冷蔵庫でキンキンに冷やしておく。
5. 大葉は千切りにしておく。
6. たっぷりの湯でそうめんを袋の表示通りに茹でる。(くっつかないよう30秒ほど混ぜる)
7. 茹で上がったそうめんは流水でよく洗い、ぬめりを取り、冷水でキンキンに冷やす。
8. 器にそうめんを盛り付け、冷やしておいた「梅とろろめんつゆ」を全体にかけ回す。
9. 大葉、お好みのトッピング(わかめ、サラダチキン、温泉卵など)を乗せたら完成。食べる前によく混ぜて召し上がれ。
はい!できあがり〜
この「梅とろろめんつゆぶっかけそうめん」は、梅の爽やかな酸味と塩気、とろろのまろやかさが絶妙にマッチし、まさに夏の疲れた体に染みわたる美味しさです。
大葉の風味も食欲をそそり、シンプルながら奥深い味わいに箸が止まりません。長芋には夏バテ予防に効果的な栄養が豊富に含まれており、美味しさだけでなく体にも嬉しい一品。いつものそうめんが格段にアップグレードされるので、ぜひ一度お試しください。
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