夏に冷たいスープ春雨が身体に良い3つの理由と簡単なのに激うまレシピ
【夏に冷やしスープ春雨を食べると身体に良い理由】
1. 暑い夏でもスルッと食べやすい!食欲増進効果
冷やしスープ春雨は、つるんとした春雨ののどごしと、冷たいスープが合わさって、食欲が落ちがちな夏でもとても食べやすいのが魅力です。さっぱりとした味付けにすることで、食欲を刺激し、夏バテで不足しがちなエネルギーや栄養素を美味しく補給するきっかけになります。
2. 具材をプラスして栄養バランスをアップ!
冷やしスープ春雨は、様々な具材と相性が良いのが特徴です。
鶏むね肉や豚しゃぶ、卵などを入れれば、たんぱく質を補給でき、筋肉や体の材料になります。
きゅうりやトマト、もやしなどの野菜を入れれば、ビタミンやミネラル、食物繊維をプラスできます。
わかめやきのこを入れれば、さらに食物繊維やミネラルを摂ることができます。
このように、具材を工夫することで、春雨だけでは補えない様々な栄養素を一度に摂ることができ、栄養バランスの偏りを防ぐことができます。
3. 効率的な水分補給に!
冷たいスープと一緒に食べることで、水分補給にもつながります。暑い夏は汗をかきやすく、脱水症状を起こしやすい時期です。冷やしスープ春雨は、食事をしながら無理なく水分を摂ることができるため、熱中症対策としても役立ちます。また、塩分を適度に入れることで、汗で失われがちなミネラルも補給できます。
冷やしスープ春雨は、美味しく涼を取りながら、夏の健康をサポートしてくれる優秀なメニューなんです。
それでは、ココから!
サンラータン風冷やしスープ春雨レシピを紹介させて頂きます。
【材料】
春雨:40〜50g
カツオと昆布のだし:300ml
ポン酢:大さじ3〜5
鶏ガラスープの素:小さじ1
塩コショウ:少々
ごま油orラー油:お好みで
トッピング:ネギ、わかめ、チャーシュー、サラダチキンなどお好みで
【作り方】
1. 器に鶏ガラスープの素とだしを少し入れ、レンジで30秒ほど加熱して溶かす。
2. 残りのだしとポン酢を加え、塩コショウで味を調える。
3. 2を冷蔵庫でキンキンに冷やしておく。
4. 春雨を表記通りに柔らかく戻し、流水で冷ます。
5. 冷やしておいたスープに春雨を入れ、お好みの具材をトッピングする。
6. 仕上げにごま油やラー油を回しかける。
はい!できあがり〜
この夏、絶対におすすめしたいのが、ポン酢で作る酸サンラータンの冷たいスープ春雨です。口に入れた瞬間に広がるポン酢の爽やかな酸味と、だしの奥深い旨みがたまらない一品。
つるんとした春雨とスープの相性も抜群で、夏バテで食欲がない日でも箸が止まりません。
冷たくても温かくても美味しく、そうめんや中華麺にアレンジするのもおすすめ。ぜひ色々な食べ方で、この絶品スープを試してみてください。
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