玉ねぎを食べる事で得られる身体に良い3つの理由とレンジだけで簡単激うまレシピ
【玉ねぎを食べると身体に良い理由】
1. 血液をサラサラに!アリシンで血行促進
玉ねぎを切った時に目に染みるあのツンとした成分は、「アリシン」というものです。このアリシンには、血液をサラサラにして血行を良くする働きがあると言われています。これにより、冷え性の改善や新陳代謝の促進に役立つほか、動脈硬化や血栓を防ぐ効果も期待できます。
2. 腸内環境を整える!オリゴ糖と食物繊維
玉ねぎには、「オリゴ糖」という成分が含まれています。オリゴ糖は、腸内の善玉菌のエサとなって、腸内環境を整える働きをします。また、食物繊維も含まれており、便のかさを増やして便通を良くする効果も期待できます。腸内環境が整うと、免疫力アップや美肌にもつながります。
3. 疲労回復や免疫力アップ!ケルセチンとビタミンB群
玉ねぎには、強力な抗酸化作用を持つポリフェノールの一種「ケルセチン」や、疲労回復を助ける「ビタミンB群」が含まれています。
ケルセチンは、体の酸化(サビ)を防ぎ、老化防止や生活習慣病の予防に役立ちます。
ビタミンB群は、糖質をエネルギーに変えるのを助け、疲労回復をサポートします。
このように、玉ねぎは料理の引き立て役だけでなく、私たちの体を中から元気にしてくれる、とても頼もしい食材なんです!
それでは、ココから!
レンジで玉葱の豚肉詰めレシピの作り方を紹介させて頂きます。
【材料】
玉ねぎ:1個
豚肉の切り落とし:約100g
マヨネーズ:大さじ1
ポン酢:大さじ3
梅干し:1個
【作り方】
1. 玉ねぎの皮を剥き、根元と頭を切り落とす。頭の方から2/3くらいまで、十字に切り込みを入れる。
2. 耐熱皿に玉ねぎを置き、ふんわりラップをして600Wのレンジで3分加熱する。
3. 玉ねぎを加熱している間に、梅干しの種を取り除いて細かく叩き、ペースト状にする。
4. 叩いた梅干しとマヨネーズを混ぜ合わせ、ポン酢を少しずつ加えてなめらかになるまで混ぜる。
5. 温まった玉ねぎに切り込みを開いて豚肉を挟み込む。残った豚肉は上に乗せる。
6. 再度ラップをして、200Wで7〜8分加熱する。(または600Wで4〜5分)
7. 火が通ったらレンジから取り出し、梅ポン酢ダレを全体にかける。
8. お好みでかつお節やネギをトッピングする。
はい!できあがり〜
レンジでチンするだけで、玉ねぎがとろけるように柔らかく、甘みも最大限に引き出されます。
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