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塩鮭は焼かない?茹でると激うまに大変身の簡単レシピと身体に良い栄養価パワー

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こんにちは、チャッキーです! 今回は、今まで何度かご紹介してきた「湯煮」の作り方を、栄養満点の塩鮭で再登場させちゃいます! 鮭は、心血管疾患リスクを低減するオメガ3脂肪酸(DHA・EPA)を豊富に含みます。また、丈夫な骨を作るビタミンD、抗酸化作用のあるアスタキサンチン、筋肉や細胞の生成に必要な良質なタンパク質も摂取でき、免疫力向上や脳機能維持にも寄与します。 実は塩鮭、湯煮にするとめちゃくちゃ美味しいってコメントがたくさん届いてたんです。 心血管疾患や骨を丈夫にするサポートなど、体に良い栄養素がたっぷり詰まった塩鮭を、この機会にぜひ美味しく食べ尽くしましょう! それでは、ココから! 塩鮭の湯煮レシピを紹介させて頂きます。 【材料】 塩鮭:2〜3切れ お酒:大さじ3 お湯:塩鮭が浸かる程度の量 【作り方】 1…鍋に塩鮭が浸かる程度のお湯を沸騰させます。 2…お湯が沸いたらお酒を入れ、軽く混ぜて超弱火にします。 3…沸騰がおさまったら塩鮭を入れます。 4…生や解凍されている場合は5分、カチカチに凍っている場合は8分前後、沸騰させないように弱火で火を通します。 5…火が通ったら、優しく引き上げて水気を切り、器に盛り付ける。 ※茹で汁は一度沸騰させてアクを取り除くと、美味しい味噌汁の出汁に使えます。 はい!できあがり〜 沸騰させずにじっくり火を通す「湯煮」は、身がふっくらと仕上がり、塩鮭の塩辛さが程よく抜けて、臭みも全くありません! 余分な脂も落ちるので、とってもヘルシー。 ポン酢とネギをかければ、さっぱりとナンボでも食べられちゃいます。 焼くのが面倒な魚料理も、この「湯煮」なら手軽に美味しく楽しめるので、ぜひ一度試してみてくださいね!ご飯のおかずにも、お酒のおつまみにも最高ですよ。

身体に良いとうもろこしパワーと甘くてやみつきになる簡単激うまレシピ

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とうもろこしは、甘くて美味しいだけでなく、体にも嬉しい効果をもたらします。豊富な食物繊維が腸の働きを活発にし、便秘解消や腸内環境の改善を助けます。また、ビタミンB1が糖質をエネルギーに効率よく変えるため、疲労回復に役立ちます。カリウムは体内の余分な塩分を排出し、むくみの軽減や高血圧の予防をサポート。さらに、ビタミンEやゼアキサンチンといった抗酸化成分が、アンチエイジングや目の健康維持に貢献します。 それでは、ココから! とうもろこしの落とし焼きレシピを紹介させて頂きます。 【材料】 とうもろこし:1本 塩昆布:大さじ2 煎り胡麻:大さじ1 小麦粉:大さじ2 水:少量(様子を見ながら調整) 【作り方】 1. とうもろこしは皮とヒゲを取り除き、包丁で実を削ぎ落としてボウルに入れる。 2. 1のボウルに塩昆布、いりごま、小麦粉を加えて粉っぽさがなくなるまでよく混ぜる。 3. 水を少量ずつ加え、全体がポテッとしてとうもろこし同士がまとまる固さになるまで混ぜる。(水の入れすぎに注意!もし入れすぎたら小麦粉を足して調整する) 4. フライパンに油をひいて弱火で熱し、スプーンで3の生地を一口大にまとめて落とし入れる。 5. 片面が固まり、焼き色がついたら裏返し、形を整えながら両面をじっくり焼く。 6. こまめに裏返しながら、全体に香ばしい焼き色がつき、粉っぽさがなくなるまで4〜5分焼いて火を通す。 はい!できあがり〜 カリッと香ばしい衣をまとったとうもろこしは、噛むごとに甘みがジュワッと広がり、塩昆布の旨味といりごまの風味が絶妙にマッチ!この落とし焼きは、外はサクサク、中はシャキシャキの新食感がたまらない逸品です。 おやつにも、おつまみにもぴったりで、あっという間になくなること間違いなし!旬のとうもろこしをたっぷり使って、家族みんなが笑顔になるガチで美味しい一品をぜひ作ってみてください。

きゅうりを食べずに損してた!身体に良い栄養作用とご飯が止まらない簡単激うまレシピ

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 きゅうりは約95%が水分で、体を潤し夏バテ予防に最適です。カリウムが豊富で、体内の余分なナトリウムを排出し、むくみ解消や血圧の安定に役立ちます。また、ビタミンKは骨の健康をサポートし、ビタミンCは美肌や免疫力向上に貢献。食物繊維も含まれ、腸内環境を整える効果も期待できます。低カロリーでダイエット中の方にもおすすめです。 それでは、ココから! ポリポリ無限きゅうり漬けレシピを紹介させて頂きます。 【材料】 きゅうり:2本 焼肉のタレ:大さじ2(お好みのもの) ごま油:大さじ1 レモン汁:小さじ1 おろし生姜:小さじ1/2 おろしにんにく:小さじ1/2 塩:小さじ1/2 煎り胡麻:適量 【作り方】 1. きゅうりを手のひらで強く押しつぶし、食べやすい大きさに手で割く。 2. ビニール袋に割いたきゅうりと塩を入れ、全体に絡ませて10分以上おく。 3. きゅうりから出た水分を袋の口を下にしてしっかり絞り切る。 4. 残りの調味料(焼肉のタレ、ごま油、レモン汁、おろし生姜、おろしにんにく、いりごま)を全て袋に入れ、全体を揉み込むように混ぜ合わせる。 5. 袋の空気を抜き、口を縛って冷蔵庫で最低30分冷やし馴染ませる。 はい!できあがり〜 パリパリとした食感がたまらない「悪魔のきゅうり漬け」の完成です!手で割くことで断面がギザギザになり、焼肉のタレやニンニク、生姜の旨味がしっかり絡んで、一口食べたらもう止まりません。 熱々のご飯にのせればおかわり必至、冷たいお酒のお供にも最高です。冷蔵庫で3日ほど保存可能なので、作り置きしておけばいつでもこの悪魔的な美味しさが楽しめます。今年の夏は、このきゅうり漬けで食欲増進間違いなし!

ズッキーニを食べずに損してた!身体に良い栄養パワーとレンチンだけで激うまの簡単レシピ

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ズッキーニは、低カロリーながら栄養満点です。特に、体内の余分な塩分を排出し、むくみや高血圧対策に役立つカリウムが豊富。また、ビタミンCが肌の健康維持や免疫力アップをサポートします。さらに、腸内環境を整える食物繊維も含まれており、便秘解消にも効果的。水分も豊富なので、これからの暑い季節の水分補給にもぴったりです。 それでは、ココから! ズッキーニの魚肉ソーセージ挟み蒸しレシピを紹介させて頂きます。 【材料】 ズッキーニ:1本 魚肉ソーセージ(太め):1本 スライスチーズ:1枚 ケチャップ:大さじ2 ウスターソース:大さじ1 カレー粉:少々 乾燥パセリ:お好みで 【作り方】 1. ズッキーニはヘタと先端を切り落とし、フォークで皮全体に傷をつける。水洗いしたら、縦半分に切る。スライスチーズも半分に切っておく。 2. 広げたラップの上にズッキーニ半分を置き、スライスチーズを広げて乗せる。魚肉ソーセージを乗せ、残りのズッキーニで挟み込む。 3. ラップで全体をしっかり包み、電子レンジ600Wで5分前後加熱する。 4. 加熱中に、ケチャップ、ウスターソース、カレー粉を混ぜ合わせて特製ソースを作る。 5. レンジから取り出し、粗熱が取れたらラップを外し、食べやすい大きさに切る。作ったソースをたっぷりかけ、お好みで乾燥パセリを散らす。 はい!できあがり〜 電子レンジだけでこんなに美味しい一品ができるなんて感動!プリプリの魚肉ソーセージと、とろけるチーズ、そして柔らかくなったズッキーニの組み合わせは、まさに至福の味わいです。 特に、ケチャップとカレー粉を混ぜた特製ソースが魚肉ソーセージとの相性抜群で、一口食べたらもう止まりません。おかずとしてはもちろん、ビールやワインのおつまみにも最適。手軽に作れて食べ応えもあるので、ぜひ一度試してみてください!

ピーマンを食べに損してた!身体が喜ぶ栄養パワーと丸ごと焼いてサッと煮る簡単レシピ

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 ピーマンは、私たちの体に嬉しい栄養がギュッと詰まった野菜です。 まず注目すべきは、ビタミンCの豊富さ。レモンに匹敵するほどのビタミンCが含まれており、強力な抗酸化作用で免疫力を高め、風邪予防や美肌効果が期待できます。加熱しても壊れにくいのが特徴なのも嬉しいポイントです。 さらに、ピーマン特有の苦味成分である「ケエルセチン」は、ポリフェノールの一種で、これもまた強力な抗酸化作用を持ち、生活習慣病の予防に役立つと言われています。 その他、β-カロテンも豊富で、体内でビタミンAに変換され、目の健康維持や皮膚・粘膜の保護に貢献します。食物繊維も含まれており、腸内環境を整え、便秘解消にも効果的です。 ピーマンを食卓に取り入れることで、これらの栄養パワーを手軽にチャージし、健康で美しい体づくりをサポートしてくれます。 それでは、ココから! 丸ごとピーマンのサッと煮レシピを紹介させて頂きます。 【材料】 ピーマン:4個(1パック分) めんつゆ:100cc (希釈タイプは、伸ばした状態で100cc) おろし生姜:小さじ1 かつお節:適量 ごま油(またはお好みの油):少量 【作り方】 1. ピーマンは手で握りつぶし、ヘタを指で取り除く。種やワタはそのまま残す。 2. フライパンにごま油をひき、中火で温める。 3. 潰したピーマンを入れ、ゴムベラなどで押さえつけながら両面を香ばしく焼き、火を通す(2~3分) 4. 一度火を止め、おろし生姜とめんつゆを加える。 5. 沸騰が落ち着いてきたら再び弱火にし、ピーマンを転がしながらめんつゆを絡めるように1分ほど煮詰める。 6. お皿に汁ごと盛り付け、かつお節をトッピング はい!できあがり〜 この「丸ごと焼きピーマンのさっと煮」は、ピーマンを潰して焼くことで香ばしさとトロトロ食感が生まれ、めんつゆの優しい味がじゅわ~っと染み込みます。 種やワタも丸ごと食べられるので、ピーマンの栄養を余すことなく摂れるのも嬉しいポイント。ご飯のおかずにはもちろん、おつまみにも最高ですよ。冷めても美味しいので、作り置きにもおすすめです!ぜひ一度お試しください!

かぼちゃを食べずに損してた!身体が喜ぶ栄養パワーとサクサクホクホクで止まらない簡単激うまレシピ

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  かぼちゃには、特に粘膜や皮膚の健康を保つβ-カロテンが豊富に含まれており、これは体内で必要に応じてビタミンAに変換されます。また、風邪予防や肌の調子を整えるビタミンC、血行を良くするビタミンEも含まれているため、これらの相乗効果で体を内側から守り、若々しさを保つ手助けをしてくれます。さらに、腸の働きを助ける食物繊維も含まれており、便秘の解消にも役立ちます。 それでは、ココから! フライドかぼちゃの作り方を紹介させて頂きます。 【材料】 かぼちゃ:1/4個(小ぶり) おろしにんにく:小さじ1/2程度 塩コショウ:適量 片栗粉:適量 油:フライパンの底一面に広がる程度 【作り方】 1. かぼちゃの種とワ綿をスプーンで丁寧に取り除き、水で洗い流し、水気を拭き取る。 2. 綿を取り除いた部分の果肉を少し削るように取り除く。(ヌルつき防止) 3. かぼちゃを割り箸くらいの太さの棒状に切る。 4. 切ったかぼちゃをボウルに入れ、おろしにんにく、塩コショウを加えて全体に絡める。 5. 10分ほど置いて、かぼちゃから余分な水分が出てくるまで馴染ませる。 6. 片栗粉をたっぷりめにまぶし、全体にしっかりと絡める。 7. フライパンに底一面に広がる程度の油を入れ、中火で温める。 8. 油が温まったら弱火にし、かぼちゃを間隔を空けて並べ入れる。 9. 片面を約1分動かさずに揚げ焼きにする。 10. かぼちゃをひっくり返し、もう片面も約1分揚げ焼きにする。 11. その後、混ぜながら約3分、弱火でじっくりと火を通す。 12. かぼちゃに火が通ったら、火力を中火に戻し、30秒ほど混ぜながら加熱し、表面をさらにサクサクにする。 はい!できあがり〜 今回ご紹介したフライドかぼちゃは、少ない油で作れるとは思えないほどのサクサク食感と、ホクホクとろける甘さがたまらない逸品です。 事前に馴染ませたニンニクと塩コショウが、かぼちゃの甘みを一層引き立て、箸が止まらなくなること間違いなし!お子様から大人まで、誰もが夢中になるこのフライドかぼちゃ、ぜひ食卓の一品に加えてみてください。おつまみにも最適で、あっという間になくなってしまいますよ!

ゴーヤを食べずに損してた!身体に良い栄養パワーと箸が止まらない簡単おうちレシピ

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  ゴーヤは、その独特の苦味の中に驚くべき栄養が詰まっています。特に注目は、レモンをはるかにしのぐビタミンCの豊富さで、美肌効果や免疫力向上に貢献します。さらに、苦味成分のモモルデシンは血糖値やコレステロール値の改善をサポートし、生活習慣病の予防に役立つ可能性を秘めています。また、豊富な食物繊維が腸内環境を整え、便秘解消を助けることで、体の内側から健康をサポートしてくれますよ。 それでは、ココから! ゴーヤと砂肝のバター醤油炒めの作り方を紹介させて頂きます。 【材料】 ゴーヤ:1本 砂肝:200g 醤油:大さじ1 酒:大さじ1 バター:10g おろしニンニク:適量 塩:小さじ1/2 こしょう:少々 サラダ油:適量 【下ごしらえ】 ※ゴーヤの苦味を抑える下処理 1. ゴーヤは縦半分に切り、スプーンなどで種とワタをきれいに取り除きます。その後、厚さ2〜3mmの薄切りにします。 2. 切ったゴーヤに塩小さじ1/2をまぶし、全体に揉み込んだら15分ほど置きます。 3. 鍋にたっぷりのお湯を沸かし、塩もみしたゴーヤを1分ほどサッと茹でます。茹で上がったらすぐに冷水にとり、ゴーヤの緑色を鮮やかに保ちながら粗熱を取ります。 4. 冷めたゴーヤをギュッと握り、水気をしっかりと絞っておきましょう。このひと手間で、より食べやすい苦味になります。 【砂肝の下味付け】 1. 砂肝は、白い硬い部分(銀皮)を包丁で丁寧に取り除き、食べやすい薄切りにします。 2. 薄切りにした砂肝に、塩こしょうとおろしニンニクを揉み込み、10分ほど置いて味をなじませます。 【作り方】 1. フライパンに油を熱し、下味をつけた砂肝を炒めます。砂肝の色が全体的に白っぽくなり、8割ほど火が通るまで炒めましょう。 2. 砂肝に火が通ったら、下処理済みのゴーヤを加えてさらに炒め合わせます。 3. ゴーヤと砂肝が馴染んだら、醤油と酒を加えて全体に絡めます。水分がなくなるまで、しっかりと炒め煮にするイメージです。 4. 火を止めてから、バターを加えて余熱で溶かしながら全体に絡めます。バターのコクと香りが加わり、さらに食欲をそそる仕上がりになります。 はい!できあがり〜 コリコリとした砂肝と、バター醤油の香ばしさで心地よい苦味に変わったゴーヤの組み合わせはまさに絶妙。ご飯のおかずにはもちろん、キンキ...